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【ノードの表示方法】 非表示になっているノードを表示したい場合は、show()メソッドを使います。 extends Node2D # 表示するノードの参照 @onready var target_node = $TargetNode func _ready(): # ノードを表示する target_node.show() 【ノードの非表...

このページでは、Godotで画面を切り替える方法を紹介します。 【全体の構成図】 Main画面とGame画面の２つの画面（シーン）がある Main画面で「Game画面へ」ボタンを押すとGame画面に切り替わる Game画面で「戻る」ボタンを押すとMain画面に切り替わる 画...

ゲームのスコアや経過時間などをLabelノードに入れたい場合、数値（整数や浮動小数点数）のままだとエラーになるので、文字列に変換する必要があります。 【文字列に変換する方法】 数値を文字列に変換するために str() 関数を使用します。 var number = 4...

乱数を生成する方法はいくつかありますが、代表的なものをこのページでは紹介していきます。 【randf()】 randf()は0.0から1.0までの浮動小数値乱数を生成します。 var random_number = randf() print(random_number) # 0.0 〜 1.0 【randi()】 randi()は...

命名規則は、コードの可読性を向上させ、他の開発者がプロジェクトを理解しやすくするために重要です。 以下に、Godotで一般的に推奨される命名規則を説明します。 以下の規則は必ず従わなければいけないというものではありません。 【変数名】 単語と単語...

別のシーンをスクリプト内で読み込むには、PackedScene クラスを使用します。 手順としては次のとおりです。 別のシーンをロードする ロードしたシーンをインスタンス化して追加する 【別のシーンを呼び出す例】 extends Node # 別のシーンのパス const OT...

子ノードを取得する方法は２種類あって、get_nodeメソッドとシンタックスシュガー（$記号）を使う方法です。 次のようなシーンツリー構造を持っているノードを例に２通りのやり方を紹介します。 - Node2D - ChildNode 【get_nodeメソッドを使う方法】 ルー...

開発の途中で最初に開くゲーム画面（メインシーン）を変更する方法を紹介します。 メニューから「プロジェクト → プロジェクト設定」を選びましょう。 プロジェクト設定画面を開いたら左メニューから「アプリケーション→実行」を選び、メインシーンに最初...

AnimatedSprite2Dは、Godotエンジンで2Dアニメーションを実装するためのノードです。 このノードは、複数のスプライトシートまたはフレームから構成されるアニメーションを再生するために使用されます。 このページでは、このAnimatedSprite2Dの使い方を紹...

子ノードを取得するには、get_nodeを使用することで取得できますが、孫階層のノードも同じ方法で取得することができます。 例えば、次のようなシーンツリー構造を持っているとします。 - RootNode - ChildNode - GroundChildNode RoodNodeにスクリプトがア...

敵との衝突時や画面からはみ出た時など、様々な場面でノードを削除したいことがあると思います。 そんな時は以下のメソッドでノードを完全に削除することができます。 queue_free()

Godot Engineを使用して効果音を再生するには、AudioStreamPlayer ノードを使います。 これはサウンドファイルを再生するためのノードで、効果音を再生するのに適しています。 このページでは、その手順を紹介します。 【前提】 あらかじめ、ルートノード...