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【Admob・AdSense】米国の税務情報(W-8BEN)の提出手順

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このページでは、W-8BENの提出方法について解説します。

W-8BENは、アメリカから税金を引かれないようにするために必要な書類で、ブログやYouTube、アプリなどで広告収入がある場合は必ず提出する必要があります。

提出しない場合は、税金なんと30%!

そうならないように早めに提出しましょう。

目次

入力フォームの場所

Google AdSsenseのページにログインし、左メニューから「お支払い>お支払い情報」を選択します。

お支払い情報の画面下にある「設定」の「設定を管理する」をクリックします。

画面の下に行くと「アメリカ合衆国の税務情報」があるのでこちらの鉛筆アイコンをクリックします。

W-8BENフォームの記入内容

1. 納税者番号の入力

・個人名(アルファベット):TARO OSAKA
・市民権のある国 / 地域:日本
・外国のTIN:省略可(マイナンバーを入力している人もいるようです。)

2. 住所

・お住まいの国や地域:日本
・郵便番号:xxx-xxxx
・都道府県:大阪(選択式)
・市区郡:英語で記入
・住所:英語で記入

3. 租税条約

・租税条約下で源泉徴収に適用される軽減税率の請求を行っていますか?
→はい
・「米国と当該国との間の所得税に関する・・・」にチェック
・国:日本

・特別な料率や条件
→ 次のように選択し次へ

4. 米国内で行っている活動とサービス

・該当しなければ、いいえ

5. 税金に関するレポート

・ペーパレスか郵送で書類を受け取るか

6. 書類のプレビュー

提出書類に誤りがなければ、チェックを入れて次へ

7. 表明と署名

・申請内容に間違いないよ、嘘ついてないよの誓約

以上で申請完了です。

この書類は毎年?定期的?に再提出を求められますので、Googleから連絡が来た場合は更新忘れのないように注意しましょう。

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